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質問に重点をおく
私の場合、質問がとって多いのが一つの特徴です。
やはり、本人の事を良く知ることが何よりも大切だからです。

  どうして留学に興味があるのか?
 
どんなキッカケでその興味を持ち出したのか?
 
なぜ楽しかったのか?
 
留学を考え始めたのはいつ頃なのか?
 
将来やってみたい事は? またその理由は?
 
絶対にしたくない事とは? なぜか?
 
アウトドアー派かインドアー派か?
 
今までの就業体験について(実績や自信が持てたこと、 悩んだこと)
 
日頃の生活慣習(掃除、自炊、など)
 
英語のレベル(学校の成績を含めて)は高いかどうか?
 
予算の立て方
 
親と子供の関係では、躾が厳しかったのか?また放任だったのか?


など、しっかりと本人をヒアリングします。

上記の内容をみて分かるかと思いますが、どの質問にも『なぜ? どうして?』を問います。

これは、感情を作り出すもとになっている理由を聞くことによって、より自分自身を客観的に判断してもらうためです。

このように自分自身を深く、更に深く掘り下げていくことによって、新たなる自分(本質)が出て来やすくなります。

これは、今までの管理教育や社会背景の中で「こうすべき」「こうしなければならない」 といった相対価値で作られた固定観念を壊す作業でもあります。

日本以外の国は、絶対価値が基本です。

去年の自分と今年の自分はどう違うか?
そこに成長はあったのか?

が 問われます。

留学は、ある意味自立型人間養成所でもあります。

学校も、社会も、自分から行動を起こしていかない限りは、誰も何も干渉しません。自由と責任がしっかりと根付いているためです。

一方日本では、手取り足取りといったように過保護的になっているため、自分から積極的に動く人は僅かな人々です。

このようにして、「日本の常識の壁」を越えていきます。

そこに、『留学の現実』を加えて説明しながら、カウンセリングを進めていきます。

現実の上に、夢や希望を築いていくプロセスがとっても重要だからです。


本音と本音のぶつかり合い

カウンセリングはある意味、本音と本音のぶつかり合いでもあるので、私のストレートな表現が度を過ぎる時があるかもしれません。

しかし、これは相手の事を想いすぎての現われでもあるのです。

カウンセリングの中でお互いが驚くことは、

クライアントである留学希望者自身の中に眠っていた興味が湧いてきたり、動機が明確になってくることです。

はっきりした動機が芽生えた時の表情は、一変します。目がキラキラと輝きだし、私への質問の内容もつっこんだものになります。

ただここで、一つ注意することがあります。

それは、計画と目的でガチガチに固めないことです。

車のハンドルも若干の遊びがあるので、正常に機能します。
人も、同じことが言えます。

目標にしばりつけると、執着してしまいまい、留学の本来の目的が本末転倒してしまいます。

目標や計画をその場その場で修正できるくらいの余裕があった方がちょうど良いようです。

留学先でいろんな体験を積むことによって、人の感性は変わります。

若ければ若いほど、その変化は顕著です。

例えば、

  ダイビングした時に、海の美しさに興味を持ち、写真を撮り出した、とか
 
E 友人とたまたま行った美術館の作品に感動し、純粋アートに興味をもった、とか
 
E もともとあった音楽の興味が甦り、音楽関連の教科を学びたくなった、

などなど枚挙に暇がありません。

上記のような流れで、スローフードのごとく、カウンセリングに時間をかけて行っていきます。

答えをだすことに、急がせることはありません。


自分で意志決定を

最終的には、自分で意志決定をしてもらいます。

それは、自分で決めた事が一番納得がいっていいからです。

あくまでも 私の立場は、相手の立場に立っていろんな角度からあらゆる可能性のある留学スタイルを説明し、 その判断材料と基準を提供することです。

未成年者には、保護者同伴でカウンセリングを行い一緒に考えてもらいます。

これは、留学を満足度の高いものにするためには、本人―保護者―石橋―現地の良いチームワークがとても大切だからです。

留学は、お金と時間とエネルギーを大きく費やす投資でもあります。

だからこそ、高い成果を必ず上げてほしいと思います。




留学カウンセリングのプロフェッショナル 
アクエリアス留学センター 石橋 邦彦
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