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古川 由香里さん 06年 2月帰国

私は高校生の頃から英語が好きで、なぜか分からないけど「英語を使って生活する」ことにとても憧れていました。留学なんて自分には手の届かない事だと思っていたので、高校卒業後は就職し、社会に出て仕事をする事の厳しさを知って毎日働く中で英語の事は少しずつ忘れていきました。就職して2年ほど経ち働くことに慣れ、自分の時間を上手く使えるようになった時、自分の本当にしたい事は何だろうと考えるようになりました。


偶然にも石橋さんと知り合い、自分でも海外で英語の勉強ができる事を知った時の喜びは今でも忘れません。その時は「夢は叶うものなんだなぁ」と思いました。 海外に行って生活するという単純で漠然とした夢だったけど、それは私には情熱を与えられました。 私はお金を貯め始め、休みの日にはバイトして休みはいらないと思うくらい目標に向かってドキドキワクワクしていました。

時々、会社を辞める事に恐怖を感じたり、友達は遊んでいても私はバイトばかりで、自分の選択は正しいのかと不安になる事もありました。でも その度に「このチャンスは自分にとって必要な事なんだ」と信じたし、NZ行きをあきらめたら後悔する確信がありました。私は、一生のうちで一つで良いから「私は○○をやってみせたぞ!!」というようなものがほしかったのです。 そしてNZに行けば何かが変わると思っていました。


そしてついにNZにわたり、8ヶ月生活した中で本当に沢山の事がありました。


英語は大好きだったけど、言いたい事が言えないもどかしさは、私たちが日本語を話している時の自由度を考えると、何とも言えないものです。何度も泣いたし、泣きながら勉強をしました。私は自分より高い英語力を持っている人と一緒にいるよう努めました。少しでも追いつきたかったし、日本語は日本でイヤというほど話せるし、限りあるNZでの生活をより実のある物にしたいと思っていたから。

私は いつも上を目指していたのでどんどん英語力が上がっていきました。伸び悩む事ももちろんあったけど、その悩みより高いレベルのものになっていきました。 そして何より沢山の友達に出逢い、大好きな先生たち(というかやっぱり友達)やホストファミリーは、私をいつも助けてくれたし、とても可愛がってくれました。私は学校に数ヶ月通った後は、カフェで働きました。
そこではとても大変だったけど、良い経験になったと心から言えます。そこでは本当に生きた英語を聞いたし、現地の人々の考え方や感じ方を身を持って思い知らされました。学校やホームステイでは、分からなかった事です。

私は8ヶ月間で 大好きな人たちを沢山作る事ができました。それは、漠然とした私の「英語を使って生活する」という目標が よく考えれば、「英語を使うことでより多くの人との関わりが持てる。」という本当に私が望んでいた目標を叶えたものでした。 私は カフェで働き始めた頃、友達の友達(老夫婦)の家に一週間タダで泊めてもらいました。その2人はとても優しく、知り合って間もない私をとても可愛がってくれました。私はそんなに優しい2人に

「Why are you so kind to me?」(どうしてそんなに私に優しくしてくれるの?)と聞いたら 
「Well, you ヤre a good girl! 」(だって、あなたは良い子だもの)と言ってくれました。

私は、その時とっっっても嬉しかったし、 そして、大切な事に氣付きました。全ては 私がどうあるかによって左右されるという事です。私はNZに行けば何かが変わる!きっと何かがあると思っていました。それは、NZという国で何でも自分が決めて自分で動かなければならないという状況の中で見つけた私自身でした。NZでの生活は、私をより行動的に積極的にし、考えさせ、そして成長させました。その基にあったのはNZに行くまでどれだけ努力してお金を貯めたかという事実でした。

「やっとNZに来たんだから」という思いが私を勉強させ、行動させたので。そんな私を見て、たくさんの人が私を褒めてくれ、由香里のようになりたいと言ってくれました。私の人間性を自慢しているのではありません。私はこれから海外に行こうと思っている人に「行きさえすれば何とかなる」と思ってほしくないのです。

もちろん私も何も知らずに飛び込んだけど、結局大切になってくるのはあなたの人間性です。あなたがどんな態度で話すか、どんな事を考えているのか、何を目指しているのか、何が好きなのか嫌いなのか。それが自分で生きていく時、重要になります。少なくとも私はそうでした。

それは、NZでも日本でもどこにいても同じだと思います。

「楽しそうだから」とか 「今しかできない事をしたいから」という理由も私はありだと思います。とにかく、決めるのも動くのもあなた自身です。決心した後は、自分の決心は正しいんだと信じるかしかありません。その時から何かが動き始めます。

意外に、何でも上手くいくものです。実は、私はそう思い始めています。私が感じる大切なことは以下の8つです。
1思いきり楽しむ。よく笑う。自分を信じる。
2人と自分を大切にして 大好きになる。
3実は思っている以上に物事は単純で簡単(私は基本的に心配性なので)
4常に上を目指す
5決めた後は 絶対にあきらめない
6全て私次第で、人や環境のせいにしない。
7よく笑う。
8自分を信じる。

こんな感じです。

さて、私は5月からもう一度NZへ行きます。私はまだ自分の英語力に満足していないから。これでも悩んだのですが、結局、理由は単純なのです。 前にテレビで誰かが「本当に大切な事は単純なんだ」と言っていました。

今は私自身、何だかスッキリして落ち着いています。前まであった焦りや恐怖がどこかに行きました。

何にするにしても自分を試すのは面白いですよ。 自分は自分が思っている以上に素晴らしい人だったりします。これから自分を試す人達が沢山のステキな自分を見つけられれば良いなと思う限りです。

石橋 邦彦の共に育つ(カウンセリング編)

相談に来た時の印象は、とっても明るくて元氣がある女性でした。
当時は、まだ社会人2年目ということもあって、
まずは3年の就業経験を積むこと と 英語力の強化 そして 貯蓄の 3点に絞って話をしました。
留学中にときどき書いてくるメールからは、ドラマティックな展開が伝わってきました。
趣味でやっていた占星術も周りの友人にはかなり人気だったみたいですね。
僕へのメッセージも、現場で活用できました。
5月からの再渡航には、次の段階の夢が待っていて楽しみですね。


留学カウンセリングのプロフェッショナル 
アクエリアス留学センター 石橋 邦彦
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